9月半ばに「もっと愛を感じるには」のテーマで実用的スピリチュアル知識講座を開催しました。たくさんの笑いの中、マスターたちが語る愛の真実について、楽しく学びました。
私たち皆の内には、同じ量の「無条件の愛」があります。それはとてつもなく大きな愛。なぜなら、私たちは一つであり、私たちは神様の似姿に創られ、一人一人の内に神様の愛が宿っているからです。
では、なぜ私たちはこの大いなる愛を常に感じることができないのでしょうか? なぜ愛に溢れている人もいれば、そうでない人もいるのでしょうか? 私たちは愛を失ったのではなく、それを再び見つけなければならないだけです。エゴや恐れ、ネガティブなものを手放し、内に埋もれている愛と再び繋がること。そのプロセスはタマネギの皮を剥ぐようだ、とMata Yoganandajiは述べています。
愛は様々な形で表現されます。「真の愛とは耳を傾け、理解することです。それは批判やジャッジを許しません。思いやりと与えることです。肉体的な愛とは関係ありません。」(Live in the Lightより) のぼせ上がり、支配、執着、独占することが愛ではありません。マスターたちが語る「無条件の愛」とは、すべてを等しく愛することです。
もっと愛を感じるにはどうすればよいのでしょうか?「愛を得るためには、愛を与えなければなりません。」(Live in the Lightより)。自分のことは忘れて、他の人や生き物を助けることです。私たちの内にも神様が宿っているので、自分自身を愛しケアすることも大切ですが、必要なケアをしたら、あとは他を助けることです。人を助けると心が開き、愛が私たちに訪れます。もちろん純粋瞑想を通して、自分の内に宿る神性と繋がることも大切です。
見返りを期待しないで、純粋に心から与え助けることは、とてもシンプルで美しいことです。私たちの内にある大いなる「無条件の愛」と再び繋がることを心掛けて日々を過ごしたいですね。
「愛は私たち全員の中で自由ですが、私たちはそれを隠して、自分自身、家族、友人のためだけに愛を使います。
愛 は 、愛し合う二人を変えるように、世界と私たちを変えることができます。しかし、私たちはそれをとても恐れています ~ プライドが高すぎてそれを示さない、または自分は大丈夫で愛があるから、それが不必要だと見なします。
それは、持つべき、そして与えるべき最高の贈り物です。しかし、私たちはケチで、それを蓄えています。愛を受け取るためには、愛を与えなければなりません。自分自身を、愛を捧げる人は、満足していて幸せな人です。愛を自由に与えるをモットーにしましょう。」(Live in the Lightより)
上記のテーマについて、もう少し知りたい方はご連絡ください。